■南部地域づくり協議会
南部地域づくり協議会は、秋田市南部地域における地区振興会や連合町内会、市民憲章、社会福祉、体育および
子育て関係団体等の代表者で構成され、平成25年6月27日に設立した市民活動団体です。
■役割
市民活動に開放する貸出施設は、「南部地域づくり協議会」が、指定管理者として地域主体の管理運営を行います。
「南部地域づくり協議会」は、南部地域における住民自治の担い手となり、住民相互の交流を図りつつ、地域の諸課
題の解決に取り組み、住みよい地域づくりを推進することを目的として設立した市民活動団体です。
■目的
協議会は、南部地域における住民自治の担い手となり、住民相互の交流を図りつつ、地域の諸課題の
解決に取り組み、住みよい地域づくりを推進することを目的としています。(会則第2条)
■事業
協議会は、会の目的を達成するため、次の事業を行います。
(1) 地域住民相互の情報交換および交流、親睦に関すること。
(2) 生活環境の向上など地域課題の解決に関すること。
(3) 地域の個性を活かした魅力ある地域づくりに関すること。
(4) 秋田市が設置する南部地域の拠点施設の管理に関すること。
(5) その他目的を達成するために必要な事項に関すること。
■会員
協議会は、牛島、大住、上北手、仁井田、四ツ小屋、御野場、御所野の各地区に居住する住民および
地縁団体等の連合組織その他の南部地域で公益的活動を行う団体を会員としています。
■理事会
協議会は、地域の関係団体等の代表者27名が理事となり、理事会を構成して運営しています。
■南部市民サービスセンター「なんぴあ」愛称の意味
南部地域の「なん(南)」と、英語で仲間を意味する「ぴあ(peer)」を
合わせたもので、南部地域の仲間が集まる楽しい場所になって欲しいという
願いがこめられています。
■ロゴマークのコンセプト
愛称「なんぴあ」の「なん」と「ぴあ」のアルファベットの頭文字N、Pを
組み合わせ、成長のシ ンボルである若葉をモチーフに、南部地域と人々(仲間)
がなんぴあを通じて共に支え合い育って欲しいという願いを込めました。
Nは田園の豊かな水の流れ、Pは南部地域の田園や丘陵地を表しています。
Pの下部に置いた黄色は人々のぬくもりや温かさを表しており、南部地域を根
のように支えていることを表現しています。